冬のびわ湖を彩る幻想的な光の世界、びわ湖大津館2025イルミネーション
「夜のびわ湖に輝くいきものたち」が今年も開催されます！
森・砂漠・海といったテーマごとのゾーンに、約15万球のLEDが生み出す“いきもの”たちが
登場し、子どもから大人まで心を奪われる光の冒険へ誘ってくれます。
カップルでロマンチックに、家族でワクワクと、
誰と訪れても特別な夜になること間違いなし。
この記事では、開催日程やアクセスはもちろん、混雑を避ける方法や持ち物リストまで、
現地でしっかり楽しむための情報をぎゅっとまとめました！
読めば、びわ湖の夜を最大限に楽しむ準備はバッチリです♪
びわ湖大津館2025イルミネーションの 開催日・場所・アクセスまとめ
びわ湖大津館の冬といえば、やっぱりイルミネーション！
2025年も「夜のびわ湖に輝くいきものたち」と題して、美しい光の世界が広がります。
今年は“いきものの世界”をテーマにした幻想的なイルミネーションが登場。
森や砂漠、海のゾーンをモチーフに、約15万球のLEDがびわ湖の夜を彩りますよ。
まずは気になる開催日程や会場の場所、
アクセス方法をしっかりチェックしておきましょう！
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年12月6日（土）～12月31日（水） 2026年1月3日（土）～2月2日（日）の土日祝 |
| 開催時間 | 17:00〜20:30（最終受付 20:00） |
| 住所 | 滋賀県大津市柳が崎5-35 |
| 会場 | びわ湖大津館 イングリッシュガーデン |
| 最寄駅 | JR「大津京」駅 徒歩20分 京阪「近江神宮前」駅 徒歩20分 |
| バス | JR大津駅・京阪びわ湖浜大津駅 → 江若バス「柳ヶ崎」下車 徒歩3分 |
| 車アクセス | 名神高速「大津IC」から約10分 |
| 駐車場 | 有り（柳が崎湖畔公園駐車場・有料） |
びわ湖大津館2025イルミネーションの見どころと楽しみ方
「夜のびわ湖に輝くいきものたち」というテーマのとおり、自然の世界を
モチーフにした幻想的なイルミネーションがいっぱいです。
今年は「森」「砂漠」「海」の3つのゾーンに分かれていて、
まるで別世界に迷い込んだかのような体験ができますよ。
光で形づくられた“いきものたち”がそれぞれの世界で輝き、
訪れる人々をファンタジーの旅へと連れて行ってくれます。
それぞれの見どころを、詳しくご紹介しますね！
光の中に浮かび上がる幻想的ないきものたち
びわ湖大津館のイルミネーションといえば、まずは“光のいきもの”たち。
「森」ゾーンでは、キラキラ輝くフクロウや小動物、「海」ゾーンではクラゲや魚が
青白く光を放ち、「砂漠」ゾーンにはサボテンやラクダなどが登場します。
どれもただのライトアップではなく、細かい造形までこだわっていて、
見ごたえたっぷりなんですよ。
エリアごとに雰囲気がガラッと変わるので、
歩いているだけでワクワクしてきます。
お子さん連れでもカップルでも、きっと思い出に残るはずです。
学生が手がけたアートなイルミネーション
このイルミネーション、実は成安造形大学の学生さんたちが
デザイン・制作しているんです。
そのため、一般的な「イルミネーション＝キラキラ」だけでなく、
芸術性の高い作品としても楽しめるのがポイント！
光の色使いや形のバランス、配置の工夫など、
「えっ、これアートじゃん…」と思わず唸る展示がたくさんあります。
アートに興味のある方にもおすすめですし、SNS映えもばっちり。
夜のお出かけに、こんなアーティスティックな体験ができるなんて贅沢ですよね。
びわ湖の夜景と光のコラボが美しすぎる！
びわ湖のすぐそばという立地も、このイベントの魅力のひとつ。
湖面にイルミネーションの光が反射して、まるで
湖が光っているような幻想的な光景が広がります。
写真に撮ると「加工した？」と思われるくらい美しく、
自然と人工の光が絶妙に溶け合う瞬間に出会えるんです。
イルミネーションだけでも十分きれいですが、
この「びわ湖×光」の景色はここだけの特別なもの。
会場の少し高台から見下ろすように眺めると、全体が見渡せて最高ですよ。
びわ湖大津館2025イルミネーションに 家族で行くならここをチェック
びわ湖大津館のイルミネーションは、家族連れにもとっても人気なんです。
特にお子さまがいるファミリーにとっては、「安全に見られるか」
「楽しめるスポットはあるか」など気になることがたくさんありますよね。
ここでは、親子で安心して楽しめるポイントや、おすすめルート、持っていくと便利なグッズまで、家族でのお出かけに役立つ情報を紹介していきます！
お子さま連れに安心な設備とポイント
びわ湖大津館のイルミネーション会場には、
子ども連れにやさしい設備が整っています。
段差が少ない園路やベビーカーでも通れる広さがある通路は、
小さなお子さんを連れていても移動しやすいですよ。
また、会場内にはトイレや休憩所もあるので、途中でひと休みしながら
ゆっくり見て回れるのも嬉しいポイント。
入り口から出口までの距離もそれほど長くないので、
「子どもが途中で疲れちゃうかも…」と心配な方にもぴったりです。
ファミリー向けおすすめルート
家族でまわるなら、エリアごとにテーマが分かれている
「森→砂漠→海」の順番で巡るのがおすすめです。
最初の「森」ゾーンは動物たちのイルミネーションが多く、子どもたちも
「うわ〜！キラキラのふくろう！」とテンションアップ間違いなし！
「砂漠」ではラクダやサボテンなど珍しいモチーフにワクワクし、
「海」のゾーンでは幻想的な青い光の世界にうっとり。
ゾーンごとに雰囲気が変わるので、お子さんも飽きずに楽しめますよ。
写真撮影スポットも多いので、家族写真もたくさん残してくださいね。
冬のイルミで注意したい寒さ対策
12月～2月の夜はかなり冷え込むため、寒さ対策は必須です。
子どもは夢中になって動き回るので寒さに気づかないかもしれませんが、
冷たい風で体温を奪われるとすぐにグズってしまいます。
ダウンジャケットや手袋、ニット帽はもちろん、貼るカイロや
温かい飲み物を持っていくのもおすすめです。
ブランケットがあると休憩時に包んであげられるので便利ですよ。
びわ湖大津館2025イルミネーションはデートにもぴったり！
冬といえばイルミネーション、イルミネーションといえば…
やっぱりデートですよね！
びわ湖大津館のイルミネーションは、ロマンチックな雰囲気がたっぷりで、
カップルにも大人気のスポットです。
きらめく光に囲まれた園内でのんびり過ごす時間は、
きっと忘れられない思い出になりますよ。
ここでは、恋人と訪れたときにおすすめしたい見どころや過ごし方を紹介します！
カップルにおすすめの撮影スポット
園内には、カップルで写真を撮るのにぴったりな“映えスポット”がたくさんあります。
特におすすめなのは、光のアーチやトンネル、そして
湖のほとりにあるハート型のイルミネーション前。
ハート型は特に人気が高く、並んで写真を撮る人も多いので、
少し早めの時間に行くとスムーズですよ。
スマホのナイトモードを使えば、暗くても綺麗に写りますし、
びわ湖の光のリフレクションも映ってとてもロマンチック。
他にも、ゾーンごとのシンボルイルミと一緒に撮るのも素敵です。
ロマンチックな光のトンネル
びわ湖大津館のイルミネーションで特に人気なのが、
全長数十メートルある光のトンネル。
色とりどりの光が頭上を包み込むように続いていて、
歩くだけで夢の中にいるような気分になります。
カップルで手をつないでゆっくり歩けば、会話も自然に弾みますし、
写真を撮ってもすごく綺麗。
トンネルの中は混雑する時間帯もありますが、
ちょっと待ってでも通りたい名物スポットです。
近くで楽しめるディナーやカフェ情報
イルミネーションを見る前後にゆっくり食事ができるお店も
チェックしておきたいですよね。
びわ湖大津館のすぐ近くには、おしゃれなレストランや
カフェがいくつかあります。
例えば「レストラン ミシガン」は、
びわ湖を眺めながらフレンチが楽しめる人気店。
カフェタイムなら、びわ湖テラス方面のカフェで
温かいコーヒーやスイーツを楽しむのも◎。
イルミネーションの余韻をそのまま味わいながら、
心もお腹も満たされるデートプランが完成します！
びわ湖大津館2025イルミネーションの 混雑対策と便利な持ち物リスト
冬のイルミネーションって、とにかく人気イベント！
特に土日祝日やクリスマス前後は、会場がかなり混雑することもあります。せっかくの
おでかけ、できれば快適に、ストレスなく楽しみたいですよね。
ここでは、混雑を避けるコツやあると便利な持ち物をご紹介します。家族連れでも
カップルでも、しっかり準備してイルミを満喫しましょう！
混雑ピークと空いてる時間帯は？
びわ湖大津館のイルミネーションで特に混雑するのは
「土日祝」「クリスマス前後」「年末」の18時～19時台です。
この時間は入場口に列ができたり、会場内の移動が
ゆっくりになったりすることもあります。
比較的空いているのは、平日の17時～18時頃や、
20時以降のラスト1時間。
特に平日はゆったり見て回れるので、
写真も撮りやすくおすすめです。
早めの時間に入場して、点灯の瞬間を見るのも
ワクワク感があっていいですよ！
入場前に準備したい持ち物リスト
寒い夜に長時間外にいるとなると、
ちょっとした持ち物で快適さが全然違います。
以下は持っていくと安心なアイテム一覧です。
-
モバイルバッテリー（写真や動画で電池がすぐ減る！）
-
カイロ（貼るタイプと手持ちタイプがあると◎）
-
厚手のマフラー・帽子（風が冷たいです）
-
手袋（スマホ対応タイプが便利）
-
ティッシュ＆ウェットティッシュ（何かと使えます）
-
折りたたみ傘（雪や小雨対策）
-
小さめのブランケット（お子さまや休憩時に重宝）
特にスマホは写真やナビに使うので、
モバイルバッテリーがあると安心ですよ。
写真を撮るならこれを持っていこう！
イルミネーションといえば、やっぱり
写真をたくさん撮りたくなりますよね。
スマホでも十分綺麗に撮れますが、暗い中での
撮影にあると便利なアイテムはこちら！
-
自撮り棒 or 三脚（特にグループやカップルで）
-
スマホ用LEDライト（逆光防止や顔を明るく）
-
レンズ拭き（夜露でレンズが曇ることも）
-
ナイトモード撮影の設定確認（出発前に！）
また、カメラ好きの方は一眼レフやミラーレス持参も◎！
ただし、三脚は通行の邪魔にならないよう注意が必要です。
まとめ
びわ湖大津館2025イルミネーション「夜のびわ湖に輝くいきものたち」は、
自然と光が調和した幻想的なイベントです。
森・砂漠・海をモチーフにした3つのゾーンでは、約15万球のLEDによって
“いきもの”たちが輝き、まるで物語の世界に迷い込んだような体験ができます。
家族連れに優しい設備が整い、デートにもぴったりなロマンチックな雰囲気で、
どんなシーンでも楽しめるのが魅力です。
アクセス情報や混雑対策、持ち物のポイントも事前に押さえておけば、
寒い夜でも安心してゆったりと過ごせますよ。
冬のおでかけに、びわ湖の光の世界をぜひ体験してみてください。
